スレート・金属屋根壁改修工事

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エルフォルクはあなた様の屋根を24時間守ります

スレート屋根改修工事(リフォーム)カバー工法

◎弊社のカバールーフは間接固定工法 (既設の屋根材はそのままで上から被せる)です。工事中でも操業が可能なうえ工期短縮が実現。また屋根の2重構造により

在来工法より断熱効果が大きく、庫内の床面+1.5mの位置で室内最大温度が3.1度下がります。

(既設建屋の高さによって変わります)

 

屋根壁改修工事 カバー工法実例  2018年施工完成後写真

屋根改修工事 カバー工法

 

 

屋根改修工事 カバー工法実例  2021年施工写真

施工担当者



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お客様の声

生産影響を及ぼすスレート屋根の雨漏りで

お悩みのあなた様に朗報です!

先ずはこの度スレート屋根改修工事 (既存の屋根に穴をあけない工事)された、広島金属工業協同組合の木船様の声をお聞きください。

   木船様のプロフィール

〒731-3161
広島市安佐南区大塚西2丁目23-1
広島金属工業協同組合 事務局長
木船 正三 様

2015年12月26日 (アンケート実施日)

さすが コベルコのご出身でコベルコの協力会社の7社の組合組織の管理責任者でいらっしゃいます。


お客様の声

Q. 弊社の屋根改修工事、サービス 担当者に対し、お客様がお気づきになられた点をお聞かせ下さい。

A. 工事関係の作業員の教育、安全対策を徹底されていて、又 担当者は気配り、配慮に大変気を遣い、気持のいい人で、組合員全員が喜んで、工事期間の3か月があっという間に過ぎた。
工事後のアフターサービスもしっかりお願いしたい。

Q. 複数の競合の中で、弊社を選んでいただいた理由を教えてください。

A. 品質、コスト、納期をよく考慮され、且つ 工事中の安全対策案を組合員で検討した結果、採用した。
完璧な工事をしていただき、広島金属工業協同組合員の模範になったと思う。




納入実績

 年 度  工事場所  工事件数  トータル ㎡
2008年 広島県内       4 件

  4,352.6 ㎡

2009年 広島県内        1 件

    14,256.0 ㎡

2010年

広島県内          6 件

  16,084.0 ㎡

2011年 広島県内

           1 件

    9,728.0 ㎡
2012年 広島県内           9 件

  19,173.0 ㎡

2013年 広島県・山口県・岐阜県          10 件

    21,687.0 ㎡

2014年 広島県・山口県           9 件

   14,842.0 ㎡

2015年 広島県内         12 件

      8,870.6 ㎡

2016年           広島県内
           6 件

  4,123.0 ㎡

2017年
広島県内
         5 件

  4,888.0 ㎡

2018年
広島県内
         5 件

      7,290.0 ㎡

2019年
広島県・山口県
        

      4,141.0 ㎡

2020年
広島県内
         7

    11,590.0 ㎡

2021年 広島県内(6月現在)           3 件

     1,295.5 ㎡

合計
        83 件

142,320.7 ㎡





CO2の削減

1997年12月に京都で行われた地球温暖化防止の為の国際会議で、日本は、地球温暖化ガスを2008~2012年に平均して、1990年の温室効果ガス排出量の6%削減が義務付けられています。(京都議定書)
温暖化ガスのほとんどを占めているのはCO2(二酸化炭素)でCO2の削減が大きな課題とも言えます。
日本の総CO2排出量の中で、建築関連分野は36%あり、そのうちの半分以上が住宅・ビルを使用する際に消費されるエネルギーが占め、住宅で消費されているエネルギーの70%は冷暖房・給湯設備で消費されていると推計されています。この部分を減らす為には、建物の断熱・気密化を行い冷暖房の使用を押える事がかかせないと考えられます。

地球温暖化のメカニズム

●建築関連のCO2排出シェアは36%●

建築関連のCO2排出シェアは36%





CO2排出係数・発熱量

二酸化炭素排出係数

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電力のCO2排出係数について

グラフ出展 : 電気事業連合会『図表で語る エネルギーの基礎 2002』より

電力のCO2排出係数について

電力を生み出す為には様々な発電方法があります。
電力のCO2を考えるにあたり、これら発電する時の設備エネルギー・運用エネルギーも考えなければなりません。
また、電力を生み出す場所は、使用場所と違い、送電線と言う複雑なネットワークにより使用場所へ供給される事から電力のCO2排出係数設定は難しい問題です。

※ 一般的に電気のCO2排出係数は、全ての電源のCO2排出量÷全ての電源からの発電量で求めています。
しかし、コージェネレーションシステムと比較する場合、一般的なCO2排出量と比較は不利になりますし、純粋な比較にはなりません。コージェネレーションシステムの場合、重油・灯油・ガス等でタービンを動かし発電します。
これは、火力発電と同じ状況で火力発電との比較が相当と考えます。

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電力のCO2排出係数について

グラフ出展 : 電気事業連合会『図表で語る エネルギーの基礎 2002』より

電力ロスについて

省エネルギー法「エネルギーの使用の合理化に関する法律」では、電気の量を燃料等の量に換算する場合、発電ロス、送電ロスを考慮した、一次エネルギー換算法を使います。
この換算法は、火力発電基準です。

■エネルギーの使用の合理化に関する法律施行規則様式第4より

電気の量を燃料等の量に換算する場合は、1キロワット時につき9.830キロジュールを用いて、千キロワット時当たり0.254キロリットルとして換算すること。また、電気の熱量への換算値については、火力発電所の熱効率から求めた値を用いている。


※ 発熱量,CO2排出量に関しては、文献により数値が若干違います。

日本ガス協会『電気のCO2排出量を考える』より

日本ガス協会『電気のCO2排出量を考える』より